『10月1日の下半期スタートに使う英会話は !』

https://youtu.be/UtEb5_rJO8Q

こんにちはエリーです。さて今日10月1日から下半期です。

 

えっ? 10月1日は ‘ 下半期 ’ じゃなくて ‘ 新年度の始まり ’ でしょ?

 

日本では4月から年度が始まるんですけど、アメリカでは10月からなんですか?

 

アメリカでは 『 school year 』 という年度と、 『 fiscal year 』 という2つの年度が代表的です。 『 school year 』 は ‘ 8月の終わり ’ から ‘ 9月の初め ’ に始まります。一方、会計年度として政府などで使う 『 fiscal year 』は ‘ 10月に始まり ’ ます。また、企業は65%が ‘ 1月開始 ’ というところですかね。日本のように横一線ではないですね。

 

じゃあ、これから下半期を迎える日本人に ‘ 今日こそ ’ 外国人に言うべき ‘ 旬の英会話 ’ を教えて下さいよぉ。

 

それなら 『 Let’s try harder from October in fiscal year 2nd half 』 と言ってみて下さい。

 

あっ、元気が出そうな英会話ですね(笑)

 

 

外国人からの評価は うなぎのぼり になりますよ!

 

 

 『 上半期、四半期は 英語で何て言うの ?! 』

 

もう一回、上半期、下半期を英語でなんて言うか教えて下さい。

 

上半期は『 1st Half Year 』、下半期は『 2nd Half Year 』と言います。

 

じゃあ、四半期はどんな英語になるんですか?

 

『 1st Quarter 』 、『 2nd Quarter 』、『 3rd Quarter 』 、『 4th Quarter 』 と言います。

 

アメリカのビジネスで、計画などを週間で立てるというのを目にしたことがあるんですが・・・

 

良い質問です。それについては、改めて説明しましょう。 今日は日本とアメリカでは、年度というもの、そしてその始まりが違う事を覚えて下さい。

 

どうもありがとう !

『十五夜のお月見は、Thanksgiving Day !?』

 

 

こんにちはエリーです。さて今年は9月24日の今日が十五夜、中秋の名月です。今晩は外国人とお月見をしながら、英会話しましょう。ところで英語では ‘ 十五夜 ’ とか ‘ 中秋の名月 ’ を何て言うんですか?

 

英語では ‘ 十五夜 ’ も ‘ 中秋 ’ も無いから、HARVEST MOON と言います。また月を見て楽しむという習慣なんてありません・・・ そんな恐ろしい事はしません。

 

『 ??? 』  もともとお月見は ‘ 一年で一番美しく見える月を愛でる ’ ためだったのが、だんだん ‘ 農作物の収穫を祈ったり豊穣を感謝する ’ という目的を持つようになったそうですよ。

 

ではアメリカのThanksgiving Day に似ていますね。日本の文化・風習を外国人に伝えるのはとても有意義です。では今週は次の英語を外国人に伝えましょう。『Japanese call tonight Tsukimi (月見) or Otsukimi (お月見), literally moon-viewing. This refers to Japanese festivals honoring the autumn moon. This not only celebrates the moon’s beauty, but perhaps we can say it is a bit early small American Thanksgiving harvest festival!

 

今週の 『 旬な英会話 』 をありがとうございます。それではお礼に、今晩ギフォードさんをお月見に招待しましょう。

 

そっ、それだけはできません ! ゛絶対勘弁して下さい。

 

『 ??? 』  

 

 

西洋人は月が怖いから、月見に誘っては駄目 ?

 

日本では月と言えばウサギ。子供も満月を見て楽しみます。

 

 

アメリカでは月と言えば女性の横顔です。

 

 

ところで西洋人は下の写真のように月を擬人化する事が多いのですが、その、何と言えばいいのか・・・

 

どれも不気味ですね・・・ ちょっと怖くありませんか?

 

キティちゃんのように可愛ければ良かったのですが・・・

 

子どもの頃からこんなの見てたら、お月見はしたくなくなりますね

 

月という英語には 『 moon 』 以外に、月の女神としての 『 Luna 』 という英単語があり、それに tic をつけて 『 Lunatic 』 とすると、 精神異常、狂人などと言う意味になるのです。

 

月が悪者みたいになりますね

 

イギリスでは 『 Lunacy 』 ともいって、長時間月を見ていると精神異常が起こると言われています。アイスランドでは、妊婦が月に向かって座ると精神的に異常が出るともいわれているそうです。

 

それは欧州の迷信でしょう?

 

でも満月の夜には犯罪が増えるという話も聞きますしね。 そして何より怖いのが、満月の夜には狼男が出ることです。月見なんかしてて死にたくありません。

 

それは映画の中の話でしょう(笑) アメリカにはロマンチックな 『 ムーンライト・セレナーデ 』 という名曲があったり、狼男が人気DJのウルフマンジャックになったり、欧州と違って 『 月 』 も 『 狼男 』 もウェルカムじゃないかと思うのですが・・・   ちなみに、狼男なんて簡単に対処できますよ

 

英会話が通じるんですか?

 

狼男は、もともと村八分にされて野山に逃げた人間なので 『 家の鍵 』 で引っ掻くと人里を思い出して人間に戻る・・・とかで、家の鍵でひっかけば良いとテレビ番組で言ってました(笑)

 

良い事を教えてくれてありがとう。

 

これで安心ですね。じゃあお月見に行きましょう !

 

 

でも、念のため銀のステッキ(*)を持っていきます。

 

 

どんだけーっ

(*) 狼男は銀の銀のステッキに弱いそうです

 

 

 

『日本で就職する外国人が激増する策が発表された !?』

 

こんにちはエリーです。 さて、先週・先々週と日本の労働環境を方向づけるような3つの重大発表があったんですよ。 それらから予見されるのが、 『 The working environment for foreigners in Japan is changing steadily for the better! 』 という状況なんです。 

確かにすごい発表が続きましたね。

 

この後詳しく説明しますけど、今週の旬な英会話は   『 The working environment for foreigners in Japan is changing steadily for the better! 』  です。この英語のセリフで外国人に語りかけて、外国人が 『 どうして? 』 と聞いてきたら、下記の3つの内容を説明してあげると、貴方の評判はうなぎ上りになりますよ。

じゃあ3つの重大発表を、順番に話し下さい

 

一つ目は、安倍首相の 「 企業は段階的に、定年を65歳から70歳に延ばしてほしい。 また高齢になったからといって給与を大幅ダウンさせるのをやめてほしい。 」 という発言なんです。 日経新聞のインタビューに答えた記事ですよ。

発言の狙いは、「 少子化による労働力不足を補うため 」 という事でしたが、実は 「より高齢まで働いてもらう事で年金の支給開始を先延ばしにし、年金の総支給額を節約したい 」 という深謀遠慮もあるかもしれないですね

もしそうなら、深謀遠慮じゃなくて陰謀遠慮ですよね (笑)  でもこの 『 定年年齢の延長 と 高齢者の待遇改善 』 は、日本人にも外国人にも労働環境の大改善になりますよね。  『 The working environment for foreigners in Japan is changing steadily for the better! 』  とアピールすべき内容だと思うんです。      ところで蛇足ですが、英会話の中ではこの 『 定年 』 という言葉はあまり聞きませんよね。

 

そもそもアメリカでは、定年制は違法なんです。ユーロ諸国でも同じです。

 

じゃあ英会話を覚えて、外国企業に勤めれば、定年なんか気にせず一生働き続けられるという事なんですか?  日本よりお気楽ですね !

 

まったく逆です。 そんな考えじゃ、外国企業ではすぐにクビになりますよ。 年齢ではなく能力が問われるのです。 職務能力が落ちたとみなされたら、年齢に関係なく解雇されるのです。 だから皆、解雇されない為にも 「 自分はこれだけ仕事が出来るんだ。 」 と上司に対してアピールするのです。

そういう訳で、外国人は皆さん自己アピールはとても強いんですね。 そう言えば外国人は、履歴書の段階から凄い量の自分の職歴・仕事のPRを送ってきますしね。 日本人の履歴書は学歴中心という感じで、ここでも日本と欧米は違いますよね。

そう、だから日本人も外国企業で働く時は自己アピールをしないでいると、いきなりクビになってビックリする事もあります。 何も自己アピールをしなくても定年まで勤められる日本企業とは違います。 『 自分の仕事ぶりは上司が分かってくれている筈 』 、『 評価されて給料が上がる筈 』 と言う風に、上司任せでは外国企業では待遇すら変わりません。 上手にアピールできるようにする為には、欧米企業でのビジネス経験が豊富な英語講師から英会話を学ぶ事が必要です。

そのアドバイスは大きいですね。

 

ただアメリカでも、航空パイロットや消防士などごく一部の職種での定年制はあります。 そしてもう一つ、アメリカと日本のビジネス・パラダイムの大相違点があるのです。

それは何 ?

 

日本企業では労働者には定年制がありますが、役員には定年制はありません。 アメリカはその逆で・・・

 

アメリカでは労働者には定年制はないけど、役員には定年制がある。 ということ?

 

そう。 全ての企業で・・・と言う訳ではないですが、役員や高待遇の上級社員などに定年制を設けることは認められ、実施されています。

それだからアメリカの取締役は若くて、先進的なんですね。  たしかに日本の取締役は年齢が高そうで、今の目まぐるしい変化の中では遅れをとるかもしれませんね。

最近、日本のスポーツ界でも長老支配による弊害みたいなものも感じられますし・・・

 

確かにテクノロジーの激烈な変化の中では、若返りは必要かもしれまんね。 私も、コギャルの服でも着ちゅおうかしら・・・

 

そこはノーコメントでお願いします (笑)

 

二つ目は、経団連の 「 会員企業の横並びの新卒採用を見直す 」 という発言です。 日経新聞の記事からです。

 

確かに先進国や、中進国でも新入社員の初任給相場はとても高くなりました。日本の水準はもはや英語圏に限らず、先進国や、中進国の中では低い方です。 優秀な日本人学生の目が、外国企業にも向き始めてもいるようです。 

特にIT系の社員の給与水準はとっても高くなってますね。日本国内の外国企業でも初任給40万円、経団連会員企業でない国内企業でも初任給30万円を発表する社も出て、高い給与水準での採用を始めていす。

経団連としては、会員企業にあった横並びの水準を維持していては、これから優秀な人材を採用できなくなってしまう、ということで今回異例の発表となった訳です。 これは早々に、来年からの社員募集にも反映されそうです。

凄い勢いで変わるでしょうね。 経団連会員企業が、新卒の初任給水準とか色々変えたら、その影響は大きいでしょうね。すぐに日本の初任給水準相場に影響を与え、最後には給与体系など人事制度全般も変わるかもしれません。

また学歴社会の日本が変わる可能性もあります。 東大卒の新入社員よりも、高卒であってもIT能力が高く英会話もできる新入社員の方が重宝され、初任給も高くなるという潮流です。

十分可能性がありますよね。 それだと、受験塾に代わり IT能力育成教室 や 本物のビジネス英会話を教えられる英語会話教室が興隆するかもしれませんね。

だから、 『 The working environment for foreigners in Japan is changing steadily for the better! 』  という訳ですね。

 

はい。 給与水準が上昇し、学歴へのこだわりも緩んでいけば、優秀な外国人が来日し活躍する場が広がります。

 

それが来年の新卒採用から始まると・・・

 

それより早いかもしれませんよ。 フフフッ

 

 

最後の三つ目は、法務省の 「 外国人の就職条件の緩和 」 という発表です。 日経新聞の記事からです。

 

どういう発表でしたか?

 

外国人の就労拡大のための新制度の発表なんです。これ迄では考えられない程の緩和策ですよ。

 

これ迄はどうだったのですか?

 

これ迄は大学を卒業した専門分野に関連した就労しか認めていなかったんです。でも新制度では、日本の大学または大学院を卒業した後に、年収が300万円以上であって日本語を使う職場に就職する場合に限り、業種や分野を制限せずに外国人の在留を認める、という事になったんです。

それは大変化ですね。それも 『 The working environment for foreigners in Japan is changing steadily for the better! 』 と、言えますね。

 

そうなんです。私も日本で大学、大学院を出て就職しましたが、当時は就職先についての業種や分野の制限があり、その対象となる英会話学校に就職したんですよ。

なるほど。もしその当時からこの新制度があって、エリーさんが自由に就職できるとしたら、今頃何をやっていたんでしょうね?

 

やはりこの美貌を活かして、モデルか女優でしょうね ! オ~ホホホホッ・・・

 

本日2回目のノーコメントでお願いします (笑)

 

 

 

「 The Predator ザ・プレデター 」 の封切り

邦画の英語タイトルは直訳が多いけど、洋画の日本語タイトルは相当ハジケてます !

 

いよいよ今週の金曜日、話題の 「 The Predator ザ・プレデター 」 の封切りです。

 

さすが肉食系女子ですね。 「 Predator  」 という英語は 日本語では 「捕食者 」 。 それまで馴染みが無かった 「 捕食者 」 という日本語は、あの映画が来日してから徐々に使われるようになったそうです。同じように Alien ( エイリアン ) と言う英語も、あの映画以来広まり、それまで何の意識もされなかったエイリアンカード(外国人登録証明書)の名前が、別の意味を持つ ‘ 恐ろしいもの ’ に思えたそうです。

映画に出てくる英語や英会話自体が日本で広まる事はありますが、英語や英会話ではなくその日本語訳の方が広まるというのも面白いですね。

 

タイトルの訳も面白いよ。 たとえば戦争映画の 「 Battle of Britain 」 の邦題は、「 空軍大戦略 」。 ‘ 意訳 ’ を超えた、‘ 異訳 ’ で訳が分かりません。 逆にストレートに 「 Star Wars 」 を 「 星戦争 」 と直訳して名付けられていたら、それはそれで日本ではヒットしなかったかもしれませんがね。

そんな中、邦題として上手く付けたなと思うのが西部劇の巨匠ジョン・フォード監督の名作 「 荒野の決闘 」 です。 その原題は 「 My Darling Clementine 」 。 直訳すると 「 わが愛しのクレメンタイン 」です。 原題だけ見たらまるで恋愛映画ですが、内容は典型的な西部劇なんですね。

もはや異訳を超えて創作だね(笑)   しかしマーケティングの仕事をしていた私としては、よく理解できる話だ。  もし直訳の原題 「 わが愛しのクレメンタイン 」で上映されたら、恋愛映画と思われて男性客は少なく、女性客は沢山入場したでしょう。 しかし実際に見てみたら西部劇なので、女性客は途中で退席したかもしれません。 そこで英語の原題への忠実性よりも、本来の映画の対象客層の好みに男性に合わせたタイトルにしたのだと思いますよ。

なるほど。 しかし古い話ですね・・・  最近ならディズニー映画の 「 frozen 」 の邦題が、すばらしかったですね

 

どういう邦題になったの?

 

アナと雪の女王 です。

 

うぅぅっ・・・  凄すぎて凍りそう・・・

 

 

ところでアメリカに輸出される日本映画に、どんな英語のタイトルがつくのかと言うのも面白いですね。

 

ジブリの 「となりのトトロ」 が、 「 My Neighbor Totoro 」 になったりね (笑)

 

ストレートな直訳ですね (笑)

 

でも同じジブリ作品でも 「 おもひでぽろぽろ 」 は 「 Only yesterday 」 と ヒネリを入れている。 「 千と千尋の神隠し 」 が 「 Spirited Away 」というのも唸るね。

それでは、今回は日本映画がアメリカで上映される際の英語タイトルを上げてみましょう。 まず、日本語のタイトルを見て自分ならどう英訳するか、考えながら見ると面白いですよ。

なるほど、それは勉強になるね。

 

直訳 ストレート直球系

2016 君の名は   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Your Name

2012 アウトレイジ ビヨンド   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒     Beyond Outrage

2012 ヒミズ   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   HIMIZU

2011 恋の罪   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒      Guilty of Romance

2011 コクリコ坂から    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒    From Up On Poppy Hill

2010 冷たい熱帯魚   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   COLD FISH

2009 崖の上のポニョ    ⇒⇒⇒⇒⇒   Ponyoona Cliffby the Sea

2006 THE 有頂天ホテル    ⇒⇒⇒⇒   The Wow-Choten Hotel

2006 紀子の食卓    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Noriko’s Dinner Table

2006 フラガール    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Hula Girls

2006 時をかける少女    ⇒⇒   The Girl Who Leapt Through Time

2004 CASSHERN   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   CASSHERN

2004 血と骨   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   BLOOD & BONES

2003 ドッペルゲンガー   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Doppelganger

2003 アカルイミライ   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   BRIGHT FUTURE.

2003 座頭市     ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒    Zatouichi

1999 オーディション    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Audition

1954 二十四の瞳    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Twenty four Eyes

1953 地獄門   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Gate of Hell

 

意訳  カーブ 変化球系

2015 バケモノの子    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   The Boy and the Beast 

2013 そして父になる    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Like Father, Like Son

2011 コクリコ坂から    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒   From Up On Poppy Hill

2010 冷たい熱帯魚    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   COLD FISH

2010 借りぐらしのアリエッティ   ⇒⇒ The Secret World of Arrietty

1992 紅の豚    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Porco Rosso

1991 あの夏、いちばん静かな海    ⇒⇒⇒   A Scene at the Sea

1989 魔女の宅急便    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Kiki’s Delivery Service

1987 マルサの女    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   A Taxing Woman

1983 戦場のメリークリスマス     ⇒⇒ Merry Christmas Mr.Lawrence

1958 楢山節考     ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   The Ballad of Narayama

 

 

異訳  魔球 デッドボール球系

2008 おくりびと    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Departures

2007 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ  ⇒⇒ Funuke Show Some Love, You Losers!

2006 ゲド戦記   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Tales from Earthsea

1990 3-4×10月   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Boiling Point

1983 細雪   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   The Makioka Sisters

1962 秋刀魚の味    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   An Autumn Afternoon

1958 隠し砦の三悪人    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   The Hidden Fortress

1957 蜘蛛巣城    ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒   Throne of Blood